高校物理アシストサイト 「アシスト君」
管の振動 (実験器具紹介)
気柱共鳴実験装置です。
全体写真(水は入っていません)
管の深さは800mmまで目盛りが刻んである。カップを上げ下げするとガラス管の水面も上下するので楽しい。
上から見たところ。当然ですがカップには穴があいている。実験前にはカップに水を注ごう。
では実際に共鳴しているところを動画で観察してください。
その1(10cm〜15cmの間で) | アップル・クイックタイム形式 | ウィンドウズ・メディアプレーヤー形式 |
その2(40cm〜45cmの間で) | アップル・クイックタイム形式 | ウィンドウズ・メディアプレーヤー形式 |
なお,この2つの動画で用いた音叉は同一のものです。どちらの共鳴も同じ音の高さ(振動数が等しい)であることに気が付きましたか?
なぜ2箇所で共鳴するのかは,教科書で学習してください。
動画の音量が小さいときはこちらを参照してください(Windowsの場合)